コミュニティで紡ぐ次世代賃貸経営

ひとり親を含めた社会的弱者を支援できるきっかけにもなるのが、実は「生活の場を提供する」大家さんなのかもしれません。
自らもシングルマザーとして極貧生活を送った経験がある司法書士の太田垣 章子氏が「2200人の大家さんを救った司法書士に聞く 大家さんの存在価値」をテーマに、NPO法人 全国ひとり親居住支援機構代表理事であり一級建築士でもある秋山 怜史氏が「ひとり親向けシェアハウス運営から見た ひとり親居住問題のこれから」をテーマにコミュニティで紡ぐ次世代賃貸経営を語ります。

主催
株式会社ウチコミ
日程
1208(日)
時間
13:30~15:30(13:15開場)
定員
39名
参加費
無料
講師
太田垣 章子/秋山 怜史
会場名
アットビジネスセンター大阪梅田 901号室
会場住所
大阪府大阪市北区曽根崎新地2-2-16 西梅田MIDビル9階:地図
会場交通
◎「西梅田」駅、「北新地」駅 大阪地下街出口c-57より 徒歩1分 ◎「大阪駅」徒歩6分
第1部「2200人の大家さんを救った司法書士に聞く 大家さんの存在価値」
太田垣 章子氏
講師:太田垣 章子氏
章(あや)司法書士事務所代表、司法書士。 30歳でシングルマザーとなり、6年間の極貧生活を経験。36歳で司法書士試験に合格。これまでにのべ2200件以上の家賃滞納者の明け渡し訴訟手続きを受託。その際、多くの家賃滞納者の気持ちに寄り添いながら業務に従事してきた。著書に『家賃滞納という貧困』(ポプラ社刊)、『2000人の大家さんを救った司法書士が教える 賃貸トラブルを防ぐ・解決する安心ガイド』(日本実業出版社刊)などがある。
第2部「ひとり親向けシェアハウス運営から見た ひとり親居住問題のこれから」
秋山 怜史氏
講師:秋山 怜史氏
特定非営利活動法人全国ひとり親居住支援機構 代表理事。 「社会と人生に新しい選択肢を産みだす」を理念に掲げ、2008年に一級建築士事務所秋山立花を設立。建築の設計活動を行うとともに、社会課題を解決するためのプロジェクトを企画している。12年に全国で初めてとなるシングルマザー専用シェアハウスを企画。15年にはシングルマザーシェアハウスのポータルサイト『マザーポート』を立ち上げ、19年より全国ひとり親居住支援機構代表理事を務める。

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