【2019年12月08日】『コミュニティで紡ぐ次世代賃貸経営』を開催しました

2019年12月08日、アットビジネスセンター大阪梅田にて、『コミュニティで紡ぐ次世代賃貸経営』を開催しました。

第1部は、2200人の大家さんを救った司法書士に聞く 大家さんの存在価値」というタイトルで、太田垣 章子氏（章司法書士事務所 司法書士）にご登壇いただきました。ご自身が持つシングルマザーの経験や、大家として家賃滞納者へどのような対応をすべきかなど、司法書士の目線でお話しいただきました。

第2部は「ひとり親向けシェアハウス運営から見た ひとり親居住問題のこれから」というタイトルで、秋山 怜史氏（特定非営利活動法人全国ひとり親居住支援機構 代表理事）にご登壇いただきました。シングルマザー向けシェアハウスの必要性からメリット・デメリットまで詳しくお話しいただきました。

第3部は質疑応答の時間として、賃貸経営でのお悩みや、ひとり親を受け入れるにあたっての疑問点などを先生方に直接お答えいただきました。